ってタグを色々見て楽しかったので私も書き出してみました!
長文だし面白くはないと思いますが、今はこれが一番良い感じなのでメモ的な意味で。
長いので折っちゃっときます。
☆前段階☆ ———————————–
同時多発萌え症候群を患っているので、ファイルの管理が結構大変。
大ジャンル>中ジャンル(作品など)>小ジャンル(CP)>作品/短編/コンセプトなどなどっていう感じにフォルダ分けして、文字コードを統一した(今はUTF-8にしてる)テキストファイルを入れてます。
1章1ファイル。
このフォルダ群を『Dropbox』に同期させておく、までが準備。
デスクトップPC(Win)とMacbook Air、それからiPad、iPhoneでも開けるようになります。
二次創作については調べたこととか、元になるメモ的なものを1ジャンル1冊のノートにしてるような気がします。
でも結局見直した方が早い!とかも……。
☆ツール☆ ———————————–
PCとMacでは同じ環境を使えるように
『ATOM』
っていうエディタを使ってます。大ジャンルフォルダをこれで開くと、以下はツリー表示になるので重宝してます。
フォントを見やすいものに変えたり、アドオンで文字数カウントの表示をしたり設定してます。
まあぶっちゃけ開発用のエディタですし、元が英語なので強くオススメはしません!
ちょっとだけ変換が遅かったりするんですよね……。でも、まあ、それほど気にならないレベルですけど。
その他のWindoesのエディタは「Tera Pad」(軽い)(メモ用)と「Mery」(日本語に強い気がする)です。「Mery」はタブで切り替えができるので、一つの長編にがっつり集中する時はこちらを。
Macのエディタは「miエディタ」と「CotEditor」定番です。
iPhoneとiPadでは『Textforce』一択。Dropboxの中のテキストをいじれるので、出先での校正や追記に使ってます。
ちょっとしたメモはiCloudのメモか、持ち歩いてる測量手帳に手書きで。
IMEはATOKです。
というわけで、ファイルの移動をさせずに編集ができるっていうポイントで環境を作ってます!
ただし、同期のミスだけは要注意で、そこはちょっと気を遣ってるかな。
☆作業工程☆ ———————————–
①ネタ出し
A4の紙に「タイトル(候補含む)」とイメージ、キャッチコピー、書きたい出来事やだいたいの結末を思いつくだけ書く。テンション高めに!
AUやオリジだと、時代・舞台・年齢・職業等のキャラ設定も。数枚になることも。
②プロット(長編の時)
<時系列> ネタをもうちょっと細かくして、出来事とか台詞を付箋に書いて並べる→いったんコピー/スキャン
<並べ替え> 章分け(5000~10000字見当で)して、演出考えて、付箋を並べかえたり、追記したりする→完成!!(達成感のせいで、ここでくじける事案発生)(することもある)(危険)
③下書き(ノってる時はやらない)
・冒頭、書き出し部分を手書きで。
・章ごとにやったり、行き詰ったところでやったり。
・短編全部手書きで書いてからってことも。
④本文
・頑張るしかない。
・頑張れない時はおやつを食べたりする。
・プロットの変更は臨機応変に!結構する。テーマはぶれたくないなあって思ってる(その程度)
・飽きと眠気と移り気との闘い。
・45分書いて、10分休むってのをやると進む。
⑤清書
・本文が一通り終わったらWordで作った自分のテンプレートに流し込む。
・誤字脱字のチェック。できれば印刷してじっくりやりたい。
・4の倍数、4の倍数ってブツブツ言いながら調整する。
・やったー!終わったーーー!
短編の時は①に矢印とか番号振ったりして、書く順番決めるぐらいでそのまま本文に行きます。
ざっとこんな感じなんだけど、細かいとか真面目とかないんです!!!!
書いたそばから細かい設定忘れるし、気が多くて色んなの同時進行してたり、お家だと遊んじゃって外で原稿したくなったりするからです!!!ただそれだけ!!!
ここまでやっといてっていうのも言いっこなしよ☆