ノーランとの約束でー、言えないけどー。
『プレステージ』見たーーー!
イリュージョンVSとかいうタイトルが出た時には、バク転が出来るのかと思うほど驚きましたが、よかったです。本当によかった。
何ていうの、字幕が『偉業』に「プレステージ」という振り仮名がついてよかった。
『300』もねえ、ほんとカタカナ語が気になったんだよねー。
いいじゃん、「関門」とかで。で、振り仮名カタカナにすればよかったじゃん。
歴史ものにはなるべくカタカナを使わないようにしてるんですよ、真弓、これでも。どうしようもないときは使いますけど(駄目ジャン)
都内で混んでたという話を聞いたので(会社の子に)、地元の映画館にダッシュで駆け込んだんですが、・・・・・・。
一人だったよ、グレイト・ダントン!!!
なんというんでしょう、田舎の映画館って圧倒的に平日の昼間、邦画、アジア映画に人が集まるんですよねー。ほんと昨日も「その彼(って言うんだってさ!)」がいっぱいだったーー。
まあ、いいんですけど。
いいんですけどーーーーーー。
ばか、これ面白いよ、見ろよ!って一人でうちふるえてました。
な んかねー、なんかねー、真弓はどうにもこうにも『ノーラン兄弟と気が合いすぎる!』らしくて、たぶん好き嫌いわかれると思う監督さんなのに、胸の内は絶賛 で溢れてしまうのですーー。やばかった、今回も一人スタンディングオベーションしそうになりました。ノーランいないのに!
原作小説をわかりやすく、無理なく、はずさず、美しく映像化してあると思いますー。
イグジステンスの黒ちゃん(クローネンバーグ)のアレンジより、私はこの誠実さが好きだーー。
だー。
とりあえず、彼岸のクリス、彼岸のジャックマン先生は完璧でしたー。
おおおお、ノーラン、ありがとう、ありがとう、ありがとう!
スカちゃんの乳のはみ出しっぷりもありがとう!!!(衣装の方)
オーカイ!オーカイ!
っていう発音も、しびれたぜい。
もう一度見に行きたいぜ。
でもそろそろ遊び呆けてる場合じゃないんだぜ。