英語の拙さを演技力&配役でカバー!(褒めてます!)
正直リュック・ベッソンなので、あーあーあー…ってなることを予測してどきどきしてました。しかしよい意味で裏切られてほっとしました。
何はともあれ、映画を見る前でも後でも、フランス版とアメリカ版(UNLEASHEDってタイトルです)の公式ページを見てください。すっごいお洒落で格好よくて、いい味出してますから!!
さ て、我らがヴィンセント(笑)を目当てで行ったわけですが、下っ端チンピラ30分でお眠りになる…役かと思ったらさあ、びっくり!!セレブでしたよ、しか もスマートになってしまって(残念)宝石だか何だかを売ってる、セレブ(というより御用達だったな)でした。しかも何げにキーパーソン(笑)
そうそう公式サイトでもあるように、殺人マシーンとして首輪を羽目、犬としてしか生きられない「Hell Side」と、新しい感情や知性を手に入れていく「Heaven Side」がわかりやすすぎるくらいくっきりと分かれております。そして、真っ白な空白の時間。
そのコントラストがあって、アクションがあって、人間ドラマもある、なかなか見ごたえありましたよ。
にしてもモーガンおじいちゃんがでっかいせいか、本当に子供みたいでしたよ、ダニー。ベッドの下にもぐったり、警戒したりしてるのに、どんどんおじいちゃのとヴィクトリアになついていくのは本当に手放しでかわいい。
で、意外にもバートおじさんを心底憎んでいるという感じではなく(はじめはそんな感情もなかった)けど、空白の時間を取り戻してからようやくっていう風で、なかなかうまくできてると思いました。ただ、人間らしさを手に入れただけでは動かない何かってあるんだねえ。
印象的にクラッシックの音楽が使われていて、普通に見やすい有る意味癖のない映画だったな~。いや~、かわいかった。ビクトリアちゃん、ほんとかわいいんですって!!ただ、アクションが見たい!って方には物足りなかったかも。だけど、たまにはこういうのもいいよね!