◆コンスタンティン◆

エンドロールがはじまっても席を立たないでね☆
というわけで、何だかんだと見てしまうキアヌ映画。
今回はすっごく好みでした!いえい!

天使と悪魔はそれぞれ天国と地獄を出ることができない。その代わりハーフブリードと呼ばれるものたちが人間界に溶け込んで「善悪のバランス」を保っている、というモチーフがすごく面白いなあ、と思いました。
強 い力を持ったエクソシスト(超ヘビースモーカー)のジョン・コンスタンティン、ちょっととぼけた少年(じゃなかったかもね・笑)助手のチャズ・クレイ マー、ホーリーアイテムオタク(?)のビーマン、アル中神父のヘネシー…ってキャラ紹介をするとまんまコメディにもなりそうなんですけど、がっつりとシリ アスでしたね。
でも厭世的でやさぐれジョンが見せるこっそりとした優しさとか、この仲間たちに見せる信頼とかがいい味出してますよ。
残念 ながら、宗教関係のお勉強は通り一辺倒しかしてませんで、聖書のどこに何が!ということはわからなかったのですが、そういうのがわからなくてもわかるよう に作ってあると思います。精神病棟の患者の自殺、それからなぜコンスタンティンがエクソシストをやっているのか、アンジェらという女刑事の苦悩、がテンポ よくからみあって、何ていうんでしょう、面白いです(笑)
レビューはあんまり得意じゃないんですけど、好きなんで書きます。ええと、まあ、あるま がまがしき力を持ったものの復活を止めなくてはいけない、しかしそれにはまだ謎が!というくだりはアドベンチャーものの醍醐味なんですが、それに色を添え ているのがあの人!ラヌッチオ-!じゃなくて、レナのほう(苦笑)ティルダお姉さまですよー。彼女の中性的、かつ、中世的な美貌はこういう世界に完全に マッチしますね。ちょっとまあ、お年を考えるとびっくりするほど似合うかわいらしいコスチューム!パンツスーツもばっちり決めて、かっちょいー。
そ してヒロインのレイチェル・ワイズも好きな女優さんということもあって(この人もイギリス人なのに超LA系のお顔だよね)ぐいぐい引き込まれました。気は 強そうで、ロマンス風にもっていきそうなのに行かない!さ、爽やかだ-。オーシャンオブファイヤー以来の爽やかさ(笑)
あー、面白かった(笑)ダ メだ、これしかない。まあ、謎解きものでもあるので、黙っておきます。細かいところは。でも一つ、もう、サタンが最高です(笑)いやーー、もう、最高。私 こういう変なおじさん大好きなんです!ただこの役の人がすっごい美中年とかだったら、世の中大騒ぎだと思いますが、私はこのくらい痛いほうがいいと思いま す。むはー。

キアヌの着てる服って、キアヌが着るからそうなのか、どの映画で見てもなんかキアヌ・スーツって感じしません??妙に長いような、何なのか。紳士服の何とか、で買った喪服みたいで(笑)何ともいえませんら。あのほっそいネクタイがいかんのですかねえー。
まあ、すっごく彼には似合ってるんですけど。病モチ、ということでやつれた感じがするのもよかったかな。マトリックス時より全然好みです。そしてこう、キアヌ→地獄→テッドと何とかの地獄旅行?でしたっけ?あれを思い出しちゃったよ。な、懐かしいー。

最近というか、何というか。
できる男(強い男)+おとぼけ相棒っていうのが見直されてきてるのかしら。
70年代の香りがするぜ。

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